Engineer_2020のブログ

アラサーリーマンの日々配信します~1児のパパ~

うれしさについて

「うれしさ、嬉しい」って何でしょうか?

辞書ではこう書いてあります。

➢物事が自分の望みどおりになって満足であり、喜ばしい。自分にとってよいことが起き、愉快で、楽しい

相手から受けた行為に感謝しているさま。ありがたい。かたじけない。

かわいい。にくめない。

 

私自身、子どもを持つ親となり、うれしさを感じる瞬間が多くなってきました。

人生の中で学生時代に勉強して良い成績を取ったり、良い高校、大学に進学決定したとき、卒業したとき、就職・転職が決まったとき、独身に時代に恋愛したり、仕事でうまくいった、お給料をいただくとき、結婚が決まった、子どもができた、産まれた、育てる、などなど。

 

特に労働者として働いているときに「うれしさ」を感じる場面が少ないと、やる気、モチベーションが上がらなくてつまらないですよね。

たまに、思うんですよね仕事行きたくないなぁと思うとき。

どんなときかというと、仕事で失敗したとき、上司から失敗を責められるとき、仕事が多すぎてさばけない時、偉い人への報告のとき。

今はそんなときは成長の機会ととらえています。

➢仕事で失敗したとき

①くっそー、こんなことで失敗した!次は絶対失敗しないように工夫するぞ!!

と思う場合。

②あぁ、また失敗した。落ち込む。また次も失敗するかもしれない。怖いなぁ。

極力①の考えで行動するとポジティブ思考になり、成長していくと思います。

 

➢上司から怒られたとき(なんでこの時こうしなかったのか!?など)

①あぁ、こんな考え方もあるんだな!自分の仕事の仕方を少し変えてみよう!!

②絶対にこうしないといけないんだ、言われた通りにやれば怒られないし、いいんだ。

①の場合は上司の言葉は参考となり、自分の軸はブレずに成長できると思います。

 

会社人生40年と言われていますが、今の時代、40年も務める必要もないと思います。

日々会社を利用してノウハウ蓄積、成長し、起業する人もたくさんいます。

人生100年時代ともいわれていますので、新卒で入社した会社に居続けるのも否定はしませんが、敷かれたレールを外れるのも今の時代では当たり前となっています。

私は転職1回していますが、年収など総合的に考えてあまり満足はしていません。

なので、投資収入を得たりして工夫して生活をするようにしています。

 

「自分の身は自分で守る」と同じように日々の「うれしさ」を実感するには

受け身より能動的に行動することで実感する場面がより多く創出されると思います。

 

今日は以上です。次回のテーマはうれしさと対称的な「かなしさ」についてです。