-職場に嫌な人が居るときの対応について-
今回のテーマは「職場に嫌な人が居るときの対応について」です。
まさに上の図のような常に威圧的な上司、いますよねー。私も経験あります。
私は嫌いな人は虫に例えてしまいます(笑)
私の場合は知見豊富な上司から以下のように言われすぎていました。
こんなこともわからないのか、段取り悪すぎ、その場しのぎの仕事が多すぎ、簡単な仕事から手を付けるな、そんな仕事してたらどれも完了しないぞ、全部中途半端にするな。その結果、納期遅延が多数発生。未完了案件多数。仕事が手につかない状態が長く続きメンタルで倒れましたね。
しかし、仕事の仕方・立ち振る舞い・考え方などなど多くを学び、職場復帰しました。
学んだことは年配の相手は変わらない・自分は変わる。でした。
自分はエンジニア経験としては上司よりも少ないので多く学び、上司と対等もしくはそれ以上の知識を得ていくことを目標として日々勉強しています。自分のブレない軸をもつこと=これだけは譲れないところをもつことです。あと、上司はそういう性質の人だと割り切り、一定の距離間を保つこと。一定の距離を保つ場合、仕事では一定のアウトプットを出すことが求められます。それか、別の上位者と一緒に上司と飲みに行ってみる。上司の素の状態を知ることで新たな発見があるかもしれません。お互いがお互いのことを知らないから信頼関係が構築しにくい状態になっていることもありますね。でもその上司がストレッサーの場合は1:1の飲みよりは1:2など間にもう一人別の上位者をつけて飲みに行ったほうが絶対良いです。信頼関係は社会人生活何年もかけて構築していくものなので、明日、明後日でどうにかなるものではありません。
本当にその上司とプライベートで関わりたくない、嫌い、無理。という人もいるでしょう。その場合は仕事以外は仕事のことを考えない、趣味や没頭していることに切り替えることをお勧めします。いやいや、仕事でもその上司が無理な場合は上司を変えてもらうなどの組織変更をマネジメントへ相談するのも手です。
それでも上位が変えてくれない、変わらない場合は相談できる人に相談する!少しの期間(1week)強行で有休をとる。などの行動をとりましょう。会社組織の体質が無理という人は転職して環境を変えるということも可能です。
いろいろと対応方法はありますが、私は相談できる人に相談する・自分を変える・この人はそういう人だと割り切る・趣味に没頭する・組織を変えてもらうなどで対応するようにしています。
次回は私のルーティーンについて紹介します。
Thank you!