支出について15の節約レシピ
こんにちは。Carengineer_2020です。
最近はコロナの影響で残業もできない方も多くいらっしゃると思います。生活残業とは言わないですが、ある程度残業していないと日本の企業の基本給だけでは共働きの2馬力世帯ではない限りかなり苦しいと思います。1馬力で十分な家庭は残業無しでも平均年収600万クラス以上。と思います。
私の世帯は1馬力です。あぁ苦しい。過去に奥さんに家計管理を任せたことがありましたが、大赤字になり収集が付かなくなりました。人二倍神経質なのでお金の管理には向いていると思っています(笑)なので私が一家のお金を一元管理しています。
この時期だからということではなく、普段から節約できる15のポイントをお伝えし、みなさんに私の考えをシェアできたらと思います。
☆普段から節約できること1から15までをご紹介★
①徒歩圏内のところには徒歩でいく
歩いていけるところに車で行くのはもったいないですね。日々歩くことは大事なので、ぜひ歩いて心身ともにリフレッシュしましょう。
②業務用スーパーがあれば活用する。
圧倒的に野菜、肉、魚、果物が安い!びっくりします。
特に野菜が安いです。行ったことない方は一度行ってみては?
③冷蔵庫の中身を把握しておく。
無駄な買い物防止できます。中には賞味・消費期限が過ぎて捨ててしまうものもあるでしょう。私は食べるために買ったものを捨てる行為は自然の命に対して非常に失礼な行為だと思います。
④お菓子は何かのご褒美にする。
お菓子、スイーツは好きでも、常に冷蔵庫にあって当たり前のものにしない。自分のご褒美にしてみてください。そうすることでお菓子のありがたみがわかります。
⑤格安SIMに変更してみる。
1人の場合1年で約6.5万円の節約効果あり。
但し、月に1h以上普通に通話する人、10G以上使う人にはお勧めしません。
3大キャリア平均7000円/月×12=¥84,000
格安SIM平均1600円/月×12=¥19,200
¥19,200=¥64,800
⑥浴室のシャワーヘッドを節水シャワーヘッドにする。
私の家庭の場合は水道代が-1000円/月となりました。
年換算だと12,000円の効果です。
⑦上記6でガス、電気代の節約にもなります。
なぜならお湯が出る量が制限されるからです。
⑧ふるさと納税でお米を買わない生活に。
節税もできて、お米ももらえる、なんて良い制度なのでしょう。
今後更に規制がかかるかもしれないので、要注意。
⑨いつもより1時間でも早く寝る。
我が家の就寝時間は20時半です。小さな子どもがいるからということもありますが、この時間帯に寝ることで、メリットがありまくりです。テレビを見る時間を朝、夕方に集中できる。日光を活用できるので、部屋の電気をそもそも使いません。
⑩エアコンのコンセントは抜いておく。
最近熱くなりだしましたが、まだまだ朝晩は冷えます。「待機電力が」と言われても電気代をなかなか見ない人にはわかりませんよね。でも少しだけ効果があるので是非オススメです。
⑪100円均一ショップを利用しつくす。
いわゆる100均には毎回お世話になっていますが、最近はお世話になる頻度が増えてきました。家計を100円単位で管理している私にとってはありがたい存在。
⑫プライドを捨てる。
前述した100均に行くのもある意味プライドを捨てる行動です。
例えば、私のシャンプー、リンスはメリットを使っています。
以前は1本2000円もするシャンプーやトリートメントを毎日使っていました。しかし、成分的には少々の違いのみ。メリットで十分なのです。良い匂いもします◎子ども用のシャンプーやリンスで高級なものをみないのも納得ができます。変なプライドを持っている限り、シャンプーなどはコレしか無理という思考になってしまいますので、たまにはほぐしてみてください^^
⑬自分は自分、他人は他人の考えを
人と同じじゃないと嫌だ、という場面ありますよね。お昼にはお店でかならずランチを取らないとママ友についていけない、とか思っている人。いますよね?私は自分のことは自分で賄う。要は自給自足の考え方なので自分にとって意味がないことは取捨選択して行動します。他人と同じ行動をとってもその場に合わせることでストレスにもなりますし、我慢しているのであればそれ以上のストレスが掛かります。なので、最初から参加しないでおきましょう。いつも同じ毎日が訪れることもないのですから。
⑭キャッシュレス決済の積極的な利用
ポイント還元もあり、ヒジョーにお得。
私は2020年はほぼ現金で払っていません。全て電子マネーかクレジットカード決済にしてます。飲み会は仕方ない(笑)
⑮ポイントサイトでポイ活する^^
楽天インサイト、楽天PointClub、ECナビなどのポイント・アンケートサイトをフル活用し、年間5000円ポイント還元を受けています。
以上、支出についての15の節約ポイントについてご紹介でした。
この時期に大変な想いをされている方に少しでも共感いただけたら。
Thank you!